日時 令和元年6月13日(木)14:40~16:10
場所 甲南大学6号館614
参加者 神戸保護観察所 中川保護観察官
甲南大学法学部前田教授、ゼミ生16名
東灘区保護司会・更生保護女性会
山下、永井、和田、桑山、米倉保護司
井上、藤田更生保護女性会員 合計25名
内容
報告 更生支援プロジェクト 事務局
講演 保護観察官の現場から
前半は保護観察制度、業務の説明があり、後半は「保護観察官を選んだ
理由」「職歴」「保護観察官になるための研修」「保護観察官の仕事 ①大変な
ところ ②女性という点での大変さ ③良いところ ④印象に残ったケース ⑤
女性としての働き方」など個人の体験を話され、「人への(関心)」が重要であ
ることを強調されました。ゼミ生にとって、いや保護司にとっても「観察官の生
の声」が聴けて、とても充実したセミナーでした。講義終了後、中川保護観察
官、前田教授を囲んで約1時間懇談をしました。(和田保護司投稿)
6月13日甲南大学にて更生支援セミナーに参加 法学部の学生と共「保護観察
官の現場から」講師中川美樹観察官の講義を受けてきました
観察所の業務 担い手 保護観察の方法 等又現場で感じる事が的確に伝わってきました
学生の皆さんにとっても我われにとっても良い機会だったと思いました
(桑山保護司・更生保護女性会員投稿)